ちょうど一週間前だったか、何の気なしにぼんやりテレビをみてると
小説家の石田依良さんが映っていた。
特に思い入れのある人物ではなかったが、池袋ウエストゲートパークは
観た事があったのでどんな人だろうか、とそんな気でテレビを観始めた。
番組の内容は、石田衣良さんの日常を追う的な感じ。

彼は原稿を書く時、まずどんな音楽を聞きながら作業をするかを考えていた。
そして彼は完成した自分の原稿を読み返すと、感情移入して泣いていた。
何か親近感が湧いた。
さらに番組は続く...
彼は原稿を完成させているのは自分ではなく、別の彼が出て来て書いている
のだと言う。だから読み返してみると、自分でつくったとは思えない作品に
なっていると。
いっけん頭のイカレタおっさんの発言に聞こえるのだが、
それってもの凄い集中力の先にある無心の状態って事だよな...とか思ったりして。
いわゆる世の中で名作と呼ばれている作品は、決まってそんな時に生まれるのだろうか?
何度か自分もそういう経験がある。
僕の場合、期限やら何やら追いつめられての集中力なのですが。
そのうち機会があったら、石田衣良さんの作品を読んでみようと思う。
ちなみに今回、gonzalesのsolo pianoというアルバムを聞きながら
このブログ書いてます。
では、また。